2007年11月13日

歴史ってなんぞね?

んー、私は歴史好きというか、記録好きなのは確かです。

けれど、歴史=事実、ではないし、歴史=史実、とも実は思っていません。当事者の記憶=歴史の事実でもないし、記録=史実でもない。あくまでも主観で見えたもの聞いたもの知った事は、その人の観点から事実、ではあるけれど、その世界の全体の時間の流れにおいては「事実の一部」ではあっても「全体の事実」とはなりえないわけで、「一部の事実」を「全体の事実」にすりかえようとするから話がややこしい。

私がいつも使うたとえ。

 Aさんは、三角の影を見たという
 Bさんは、丸の影を見たという
 Cさんは、扇形の影を見たという

 それぞれの影は、それぞれにとって真実。
 Aさん、Bさん、Cさんがそれぞれの主観で記録を残し、数百年経ったとする。
 しかもその間にA、B、Cは色々と研究され、それぞれの記録が解釈をいじられ形を変える事だって発生する。
 つまり、実はそれが円錐の物体の影なのだということはその先の未来で知ったこっちゃ無い(おい)
 
歴史なんて、そんなもの。
勝った側が主観の事実だけを残し、その主観が真実にすりかわっていく。
そうやって曲げられたかもしれない真実を知る術なんて、タイムマシンがなければ無理。
極論いえばタイムマシン使った上で、達観した立場でその世界のすべての人間の全ての行動と考えを把握して
はじめて「歴史の真実」という答えがえられんじゃねーの?とさえ思ってみたり(^^;

忘れちゃなんない。

歴史上に記された人物がどうだったかなんて、会っても無いのに判るわけないw
歴史上に記された出来事が本当はどうだったかなんて、達観した神様が当事者でもなければ判るわけないw

所詮、歴史もファンタジー、架空小説みたいなもん、未来人から見ればね(笑)

trackbacks

trackbackURL:

comments

Hi! Ebanij vrot! a3oexy8pnt jqiglpnccb!

  • 匿名
  • 2009年12月27日 10:59
comment form
comment form